大島新聞最新号「バーゼルワールド」掲載
前回の11月からかなり時間が空いてしまいましたが、大島新聞最新号を発行したしました!!
今回はこのブログでも特集を組んで報告いたしましたフランス・スイス編のバーゼルワールドについて記事にしました。
表面はバーゼルワールドの様子。
そして裏面は今も続々と入荷しております2015新作ウォッチ特集です!!
やはり自分が直接行って見て仕入れてきたデザインのウォッチですから力が入りますね。
オガワ各店の店頭でもお配りしておりますので、ぜひご覧になってみてください(^^)/
お詫びと訂正
大島新聞、本文中で「フランスで行われたバーゼルワールド」とありますが正しくは「スイスで行われたバーゼルワールド」でございます。申し訳ございません。
今回、スイスではバーゼルワールドを、フランスではM.エルブラン本社、工房、そしてサントノーレのブティック本店を視察してきました。フランスでの様子はこのホームページのニュースでもご紹介しておりますが、大島新聞のような形でご紹介できればと考えておりますので、完成しましたらまたご報告させていただきます。
ダイヤモンド&パール サマーセール開催中!!
オガワ本店にて、ダイヤモンド&パールセール開催中!!
一部商品入れ替えのための大幅プライスダウン!!
オガワ本店でもこの時期にパールフェアをやるのは初めてですが…やるからには特別提供品をしっかりとご用意しております!!
しかし商品入れ替えですので、すべて現品限り。
とくに下の画像に出ている黒蝶パールセット、白蝶パールセット、プラチナダイヤネックレスは本当に目玉商品となっております。
※社内でも本当にこの金額で!?どういうこと!?となったほどです(-_-;)
私、大島、おススメはこちらのパールネックレス
K18ホワイトゴールドとアコヤ真珠のステーションネックレスです。
アコヤ真珠は11珠。そのすべてが上品に優しく照り返します。
またこのネックレスは是非、着けて感じていただきたい。
しなやかに、首のラインにフィットして着けている方のエレガントさをより強調します。
特別提供価格 ¥48,000-
自信を持っておススメいたします!
もちろんこのほかにも、デザイン、フォーマルセットパールやプチダイヤネックなど数多くのジュエリーをご用意しておりますので是非ご来店くださいませ(^_^)/~
時計祭り&ウォッチデザインコンテスト開催中
オガワ本店では6月10日の「時の記念日」に合わせまして、時計祭りを開催中です!
期間中は腕時計のバンドが全品20%OFF、国産ウォッチが30~15%OFFとなっております。※店内現品限り、6月15日まで
これからの汗をかきやすい季節、革バンドを汗に強いタイプや金属バンドに替えてしまうのがおススメ。
バンドが替わるだけで、時計の印象もがらりと変わります。
夏は袖も短くなり、時計が目を引く季節でもあります。バンド交換でウォッチの魅力を上げて、夏のおしゃれをお楽しみください(^_^)/
SEIKO,CITIZENのウォッチは30~15パーセントOFF。
普段、フランスウォッチをおススメしておりますが、国産のウォッチももちろんgood!
ソーラー、ソーラー電波のような電池交換、時間合わせ不要、キズの付きにくいコーティング、針のずれ、時差の自動修正機能など流石は日本の技術力!
可愛く、おしゃれに、そして楽ちんに(*^_^*)
6月15日まで、現品限りでございますので、お早めにどうぞ!!
また同時開催中なのが「ウォッチデザインコンテスト」です!
毎年恒例ということで、今年もやっておりますよ(^^)/
各ブランドのウォッチ、全五種類の中から、一番好きなデザインに投票していただきます。
今年は抽選で10名の方にオガワ本店オリジナル、ウォッチクロスをプレゼント!!
先日のフランス視察に合わせて作ったフランスのミッシェル・エルブラン公認のオリジナルクロスです。
画像だと見えにくいですが、フランスとスイスの国境にエルブランの本社、時計製造工場のあるシャルクモンの表記が入っています。
デザインはミッシェル・エルブランを愛してやまない弊社社長自ら(^_^)
通常、エルブランをお買い上げのお客様だけにお渡ししているのですが、あまりの好評に今回の当選品にさせていただきました。
こちらは6月30日までやっておりますので是非、本店にご来店いただき、ご応募ください。
お待ちしております!!
Rosemont~薔薇の時計~、取り扱い始めました。
多くの女性誌に取り上げられ、海外でも人気のあるRosemont(ロゼモン)のウオッチの取り扱いを始めました。
ドールオガワ楽天市場店ではすでに今年の2月より販売をしており、そのアンティーク調のデザインから多くの年代の女性に気に入っていただいております。
お客様達から実際に商品を手に取って見たい、本店でも取り扱わないの?という多くの声を頂戴し、こうしてオガワ本店でもロゼモンをご紹介できることとなりました!!
1951年にジュネーブで登録され、スイス時計産業発祥の地であるラ・ショー・ド・フォンで1973年に本格しどうしたロゼモン。
味わい深いアンティーク調のデザインと、洗練された上品なフォルム。
そして、スイスのバーゼル近郊の時計製造工場で熟練の職人たちがスイスメイドの誇りを胸に卓越した技術によって組立、検査を行っています。
美しいデザインと確かな作り、オガワ本店が自信を持っておすすめできるウォッチブランドです!
私自身はこのRosemontから、どこか懐かしいような…幼いころ聞いた遠い異国の物語から出てきたような、ノスタルジックな雰囲気を感じています。
また今までオガワが取り扱ってきたどのブランドとも違うデザインは、オガワにいらっしゃるお客様にとっても、ウォッチの、そしてファッションの幅が広がる機会になるのではないでしょうか。
ワンタッチで簡単にベルト交換できるモデルもあり、スタイルやシーンに合わせて、おしゃれを楽しめます。
Rosemontは価格帯が¥20,000~¥40,000くらいになっており、このクオリティー、デザインを考えると大変お買得です。
自分用にはもちろん、ギフトにもおススメします(^_^)/
オガワ本店、ドールオガワ、どちらでも取り扱っておりますので是非、実際に着けてスイス製時計の良さとノスタルジーを感じてください。
ご来店をお待ちしております!
もちろんドールオガワ楽天市場店でも見れますよ!
フランス・スイス視察を終えて
さて、今回でフランス・スイスレポートは最後になります。
私が見たこと、感じたことをできる限り、そのまま書いてきたつもりです。
実際に視察に行ってたのは3月15日~22日でしたので、すでに1か月が経過しております。
写真を見ながら、思い返しながら、ブログを更新してきました。
それにより私自身、視察の中で見たもの感じたものが明確にできた気がします。
最後に特に思い出深い、ミッシェル・エルブランで感じたことを記して、この視察の締めくくりとしたいと思います。
☆ミッシェル・エルブラン視察
オガワが日本で初めて取り扱いを始めて既に2年。
そして実は私、大島がオガワで初めて「担当」として任されたのもこのエルブランでした。
それからミッシェルエルブランジャポンさんが出来たり、フランス大使館での発表会があったり…
最初は「エルブランって何?」っておっしゃってたお客様が「こないだ、雑誌に載ってたぞ!」とか
ネットでも問い合わせが増えてきたり、少しずつ進んできた気がします。
だからこそミッシェルエルブランには特別な思いもあり、実際にフランスに行ける、時計作りを見れるということは本当に本当に嬉しいものでした。
そんな私が、実際にエルブランの現場を見て感じたことはミッシェル・エルブランは「人の手」と「情熱」によって作られている時計だということ。
針の取り付け、調整、ケースの磨き、水圧検査etc…技術者ひとりひとりがプロとして黙々と取り組み、細密に正確な作業をしながらもどこかリズミカルにこなし、そして人の手だからこそ各工程で厳重にチェックを重ね、「最高品質」を作り出してゆく。
そして常に新しいデザインを追求する姿。
今まで作成されたモデルも本社に保管してありましたが、その数、デザインの多さは数えきれない程あり、なんとその中にはデジタルウオッチもありました。
※個人的にはレトロフューチャーな感じがグッときましたが…残念ながら生産終了モデル(T_T)
そして今現在も、次々に新しいモデルがデザインされています。
エレガントながらも、常に新しいものに挑戦する姿勢。
まさに「フランスの魂」
M.エルブランはファッションブランドのウオッチとは異なり、1947年以降、約70年に渡り時計作りのみを専門にし、またどこにも属さない独立系ブランドということを貫いています。
そして世界50か国、3000店舗、年間生産数15万個以上の生産数を誇っているのです。
私はその根底に、創業者ミッシェル・エルブランの「最高品質の時計を製造する」という決意を、現ミッシェル・エルブランのスタッフ一人一人が受け継ぎ、時計に対して真摯に向きあい、挑戦する姿勢があるということを今回の視察で強く感じました。
以上を持って視察レポートはおしまいです。
本当に学ぶことがたくさんあった視察となりました。
今後、この経験をお客様に最高のウォッチをご紹介できるように活かしてゆきたいです。
あと、大島新聞も作成中ですので、お楽しみに(^_^)/~
それではまた(^^)/