スイス・フランスウォッチ発表会 開催中
”スイス・フランスウォッチ発表会”が開催中です。
オガワ本店1F全体が時計というのは初めてですが…いいです。
昨日、来店されたお客様から「今までジュエリーにしか興味なかったけど、時計って時間をみるだけじゃないのね。これはジュエリーと一緒。つけると楽しくなるし…ファッションよ」というお言葉をいただきました。
そう!そうなんです!
それをお伝えたえしたいが為のフェアです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
さて、ここで注目ポイントをご紹介!
ミッシェル・エルブラン
雑誌掲載も続き、問い合わせが最も多いブランドですが、今回のフェアに合わせて2017バーゼルワールド発表モデルも予約販売開始!!
写真はクオーツモデル。
レトロ顔が今年のはやりですが、ほんとにいい顔をしています。
手巻きモデルもございます。是非店頭にてご確認ください(^o^)/
シースルーバックから見える機械が本当に美しいです。
お渡しは七月末頃を予定。
サントノーレ
今年の新作カリスマを中心に人気モデルから最新作ま幅広くラインナップ。
また
タワーエッフェルの最新限定モデルも到着しております。
fob
いち早く最新モデルを出しておりますが…早速、売れております!!
しかもこちら、世界的に人気が出ておりまして、売れたモデルを早速入荷しようと連絡したところ、七月末頃ということでした\(゜ロ\)(/ロ゜)/
気になる方は、本当にお早めにどうぞ!
もちろん今回のフェアに用意した、モンディーン、ロータリー、それ以外のハイラグジュアリーブランドもvery good!!
本日、明日との二日間。
なかなか無い機会でございますので、ぜひご来店ください。
楽しいですよ(^o^)/
「ロータリー」 ブランド紹介!!
1895年、スイスのラ・ショード・フォンで設立され、1920年にはイギリスに進出。
「華美に走らない実質本位のモノ作り」が特にイギリス国民に受け入れられ、英国軍公式時計、F1チームのメインスポンサー、英国プレミアムリーグチェルシーフットボールクラブとのパートナーシップなどの大きな成功を治めました。
そして2014年には英国のビジネス賞で最も名誉ある”女王賞”も受賞しています。
まさに一世紀以上に渡り英国内にて高く評価されているウォッチブランドなのです
ここまででも十分に凄いのですが、この”ロータリー”実は時計史に残る発明を二つもしているのです。
金メッキ時計の発明と金無垢時計のダイキャスト製法の発明です。
この二つの発明は当時、高嶺の花であった腕時計のすそ野を広げ、またデザインの自由度を大きく高めたと言われています。
さてさて、そんな伝説的なブランドですが、現在もこれまで培われた伝統と技術によって、独創的なウォッチが生み出され続けています。
「REVELATION」
見ての通り、リバーシブルウォッチです。
…
見ての通り……?
と、なりますよね。
これは実は↓のような機能を持っています。
そう!
二面構造!!
オンでもオフでも、その日の気分、ファッション、TPOに合わせてくるんと変えて楽しめるリバーシブルウォッチ!!
GS2965/05/21 ¥90,000+tax
このモデルですと、カラーもデザインもまったく違うタイプに変わるので、正直言って、これウォッチ2本持っているのと変わりません!!
いくつか文字盤の種類があるのですが、どれを選ぶか、どのスタイルにするか…普通の時計を選ぶ以上に迷っちゃいそうです\(^o^)/
またリューズもケースの内側に入っているのでスマート。
ケース作りの伝統に裏打ちされた技術がある”ロータリー”からこそ、作り出されたウォッチですね。
この REVELATION以外にも、厚さ4.85ミリの”ULTRA SLIM”
といったエレガントなドレスウォッチもございます。
ウォッチフェアもいよいよ迫ってきました。
今週末の23,24,25日。
英国クラシック&確かなモノづくりを感じていただける”ロータリー”。
ぜひ店頭でお確かめください!!
「モンディーン」 ブランド紹介!!
スイス国鉄オフィシャルウォッチ”モンディーン”
スイス国鉄の全ての駅に掲げられている時計がウォッチとして楽しめます。
高い視認性、ユニバーサルなデザインはスイスを代表するデザインプロダクト。
見た瞬間、時間が認識できるように、無駄なものは全てそぎ落とし、足せない、引けないところに達しているデザイン。
シンプルウォッチのいわゆる一つの”完成形”ですね。
またシンプルでありながら、どこか愛らしいデザインがスイスのみならず、世界中で愛されているブランドでもあります。
↑私も実際にスイスのチューリヒ駅でモンディーンを見た時は、「おお、スイス。あれがモンディーンか!」と感動したものです。
また多くの駅の切符売り場、お土産コーナーでもいたるところでモンディーンを見ることができました。
さすがスイス国鉄オフィシャルウォッチ。
その特別なウォッチを今回、実際にご紹介できるのは嬉しいかぎり!!
シンプル。
しかしそこがいい。
時計って本来こういうものだよね。と、問いかけられているような気分。
秒針の赤い丸が、白と黒のコントラストに映えて、モダンな印象を強く残します。
また男女ともにサイズ違いなので、ペアウォッチとしてもおススメ。
ユニセックスなので、一緒に使ってもいいですね。
お値段も3万円前後とお手頃価格。
メインにもセカンドウォッチとしても活躍しそうなウォッチです。
↑stop 2 go ¥84,000+tax
そしてその他のシリーズと一線を画すのがこの「ストップ・トゥ・ゴー」。
実際にスイスの駅で掲げられているすべての時計は、一周を58秒で回り、12時位置で2秒停止した後、まず分針が1分進み、次いで秒針が動き出します。
この独特な機構はそれぞれの駅、すべてが同じ時間を示し、正確な列車の運行を実現する為に考えられて世界で唯一の機能です。
それを腕時計で再現したのがこの「ストップ・トゥ・ゴー」!!
四年以上の歳月を要して作られた特別なムーブメント。
また電子運針しておりますので、針の動きも「カチっカチっ」という固い動きでなくスムーズ「トトトトト」と動きます。
まぁ、お値段も他のモデルと比較すると上がりますが、それも致し方なし。
なぜなら…
そこに”ロマン”があるから。
何気なく見る自分の時計が、スイスの駅の時計と同じ動きで時を刻んでいる。
それを思うと私はワクワクして心が軽くなります。
人々の喧騒、フランス語、ドイツ語…様々な異国の言葉、電車の振動、これからの旅路。
そういう空間に掲げられているウォッチとまったく同じものが自分の手に。
他のブランドのウォッチではなかなか、そのイメージ、ワクワクにたどり着けません。
”モンディーン”だからこそ、感じさせてくれる特別な風景です。
私も気合を入れて、今回はメインウィンドウに出してみました。
いろんな種類を並べても、顔(文字盤デザイン)が一緒というのはやはり、このデザインが完成されたものだからでしょうね。
来週の23、24、25日はいよいよウォッチフェアです。
ぜひご来店いただき、モンディーンの完成されたデザインとロマンを感じていただきたいです。
お待ちしております!
またモンディーンは先行販売しておりますので、フェア前のご来店でもお楽しみいただけますよ\(^o^)/
予告!!6月23日~25日!!
6月23日から25日までの三日間、オガワ本店1Fフロアで”スイス・フランスウォッチ発表会”を行います!!
そして今回はなんと…1Fフロアをすべて時計で埋め尽くす!
私もオガワに入ってから5年程経ちますが、時計単独でここまでの規模は初めてです(^_^)/
私自身本当にワクワクしてしまします\(゜ロ\)
デザイン、技術、そしてストーリーの全てが魅力的なブランドのみが集まる、時計好きにはたまらない三日間です。
ちなみに…
フランス大統領夫人も愛用し、日本でも多くの雑誌に取り上げられて認知度、人気とも上昇を続ける、”ミッシェル・エルブラン”!
パリのエスプリ、エッフェル塔の鉄骨を使用した限定モデルの第二弾にも注目が集まる”サントノーレ”!(限定モデルはフェアに間に合う予定です!!)
パリのアヴァンギャルドにして、ジョニー・デップも愛用。
腕時計の常識を変える新進気鋭の”フォブ パリス”
さらに今回、特別にご用意するのは
スイス国鉄オフィシャルウォッチ。視認性&モダンデザインの雄。
カップル、夫婦でペア使いもおススメ!
”モンディーン”
英国女王賞受賞、時計が反転するリバーシブルケースや超薄型ウルトラスリムなど高い技術力と、クラシックデザインの融合”ロータリー”
などなど…
また当日は上記のブランド以外にもハイラグジュアリーな人気ブランドをご用意しております。
お楽しみに!
ちなみに、モンディーン&ロータリーは本日より先行販売を開始いたしました。
当日、お越しになれない方、またはゆっくりご覧になりたい方は是非この機会をお見逃しなく!!
また近日中に、モンディーン&ロータリーの特集をブログでいたしますので、それもお楽しみに(*^。^*)
fob PARIS 新作 ダメージモデル!!
傷ついたぶん、優しくなれる。とか
傷ついた数が多いほど、成長できる。とか
あまり言いたくないです。
なぜかというと、まぁ、間違ってないけど、なんだか教科書どおりというか、真顔でそんなこと言われた日には、こっちが相手に気を遣ってしまい、頷かざるをえない空気になりそうで、それが辛い。
しかし…今回はあえて言わせていただきます。
傷ついた分だけ優しく、そして美しい。
fob PARIS R413-103
¥145,000+tax
今まで何度か予告してきた”ダメージモデル”がついに、ついに発売となりました!
フランスのシルバー職人が一本一本に手作業でダメージを入れた至高の逸品。
容赦なく、浅く、深く、様々なダメージが入れられている。
ケースだけでなく、文字盤のバーも折られ、削らています。
ケース裏にはスクリュー上のダメージが入っており、これは廻り回る時の流れを表しているそうです。
2月の発表会で出会って以来、4か月ぶり。
その時見たイメージは、ソリッドが効いて、もっと荒々しいイメージだったのですが…届いたウォッチから受けた印象は”優しさ”でした。
無数のダメージが入ったケースからは、今まで見たどんな輝きよりも柔らかい光を感じました。
大小様々な傷が光を受け、それを反射する。
模様のように浮き出るダメージ跡。
キズがあるからこそ生み出せる光。
本当に美しい。
このダメージモデルでなくては生み出せない優しい輝きです。
あぁ、その細かな表情が伝わりにくい。
上の写真だと若干のぺっとしたように見えますが、実際は見る角度を変えるたびにケースが柔らかく輝き、ダメージ跡が浮き出ます。
これは本当に店頭で見てほしいです。
ぜひぜひ実物をご覧ください。
お待ちしております。