JEWELRY・WATCH・GLASSES OGAWA SINCE 1931

NEWS

時計祭り&ウォッチデザインコンテスト開催中

2015/05/24

オガワ本店では6月10日の「時の記念日」に合わせまして、時計祭りを開催中です!

 

時計祭りF

期間中は腕時計のバンドが全品20%OFF、国産ウォッチが30~15%OFFとなっております。※店内現品限り、6月15日まで

 

これからの汗をかきやすい季節、革バンドを汗に強いタイプや金属バンドに替えてしまうのがおススメ。

バンドが替わるだけで、時計の印象もがらりと変わります。

夏は袖も短くなり、時計が目を引く季節でもあります。バンド交換でウォッチの魅力を上げて、夏のおしゃれをお楽しみください(^_^)/

 

SEIKO,CITIZENのウォッチは30~15パーセントOFF。

普段、フランスウォッチをおススメしておりますが、国産のウォッチももちろんgood!

 

ソーラー、ソーラー電波のような電池交換、時間合わせ不要、キズの付きにくいコーティング、針のずれ、時差の自動修正機能など流石は日本の技術力!

可愛く、おしゃれに、そして楽ちんに(*^_^*)

6月15日まで、現品限りでございますので、お早めにどうぞ!!

 

また同時開催中なのが「ウォッチデザインコンテスト」です!

毎年恒例ということで、今年もやっておりますよ(^^)/

デザイン祭りF

各ブランドのウォッチ、全五種類の中から、一番好きなデザインに投票していただきます。

 

今年は抽選で10名の方にオガワ本店オリジナル、ウォッチクロスをプレゼント!!

オガワ様元データ

先日のフランス視察に合わせて作ったフランスのミッシェル・エルブラン公認のオリジナルクロスです。

画像だと見えにくいですが、フランスとスイスの国境にエルブランの本社、時計製造工場のあるシャルクモンの表記が入っています。

 

デザインはミッシェル・エルブランを愛してやまない弊社社長自ら(^_^)

com_ceo

通常、エルブランをお買い上げのお客様だけにお渡ししているのですが、あまりの好評に今回の当選品にさせていただきました。

こちらは6月30日までやっておりますので是非、本店にご来店いただき、ご応募ください。

お待ちしております!!

Rosemont~薔薇の時計~、取り扱い始めました。

2015/05/23

rosemont_logo実験

多くの女性誌に取り上げられ、海外でも人気のあるRosemont(ロゼモン)のウオッチの取り扱いを始めました。

 

ドールオガワ楽天市場店ではすでに今年の2月より販売をしており、そのアンティーク調のデザインから多くの年代の女性に気に入っていただいております。

 

お客様達から実際に商品を手に取って見たい、本店でも取り扱わないの?という多くの声を頂戴し、こうしてオガワ本店でもロゼモンをご紹介できることとなりました!!

 

RS#5

 

1951年にジュネーブで登録され、スイス時計産業発祥の地であるラ・ショー・ド・フォンで1973年に本格しどうしたロゼモン。

味わい深いアンティーク調のデザインと、洗練された上品なフォルム。

そして、スイスのバーゼル近郊の時計製造工場で熟練の職人たちがスイスメイドの誇りを胸に卓越した技術によって組立、検査を行っています。

美しいデザインと確かな作り、オガワ本店が自信を持っておすすめできるウォッチブランドです!

 

RS#5 Flower

私自身はこのRosemontから、どこか懐かしいような…幼いころ聞いた遠い異国の物語から出てきたような、ノスタルジックな雰囲気を感じています。

 

02

また今までオガワが取り扱ってきたどのブランドとも違うデザインは、オガワにいらっしゃるお客様にとっても、ウォッチの、そしてファッションの幅が広がる機会になるのではないでしょうか。

 

rosemont_nostalgia_image_2014_96px

ワンタッチで簡単にベルト交換できるモデルもあり、スタイルやシーンに合わせて、おしゃれを楽しめます。

 

01

 

Rosemontは価格帯が¥20,000~¥40,000くらいになっており、このクオリティー、デザインを考えると大変お買得です。

自分用にはもちろん、ギフトにもおススメします(^_^)/

 

オガワ本店、ドールオガワ、どちらでも取り扱っておりますので是非、実際に着けてスイス製時計の良さとノスタルジーを感じてください。

ご来店をお待ちしております!

 

もちろんドールオガワ楽天市場店でも見れますよ!

ドールオガワ楽天市場店

 

フランス・スイス視察を終えて

2015/04/26

さて、今回でフランス・スイスレポートは最後になります。

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私が見たこと、感じたことをできる限り、そのまま書いてきたつもりです。

 

実際に視察に行ってたのは3月15日~22日でしたので、すでに1か月が経過しております。

 

写真を見ながら、思い返しながら、ブログを更新してきました。

CIMG0630

 

 

それにより私自身、視察の中で見たもの感じたものが明確にできた気がします。

最後に特に思い出深い、ミッシェル・エルブランで感じたことを記して、この視察の締めくくりとしたいと思います。

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☆ミッシェル・エルブラン視察

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オガワが日本で初めて取り扱いを始めて既に2年。

そして実は私、大島がオガワで初めて「担当」として任されたのもこのエルブランでした。

 

それからミッシェルエルブランジャポンさんが出来たり、フランス大使館での発表会があったり…

 

最初は「エルブランって何?」っておっしゃってたお客様が「こないだ、雑誌に載ってたぞ!」とか

 

ネットでも問い合わせが増えてきたり、少しずつ進んできた気がします。

 

だからこそミッシェルエルブランには特別な思いもあり、実際にフランスに行ける、時計作りを見れるということは本当に本当に嬉しいものでした。

 

 

そんな私が、実際にエルブランの現場を見て感じたことはミッシェル・エルブランは「人の手」と「情熱」によって作られている時計だということ。

CIMG0660

 

針の取り付け、調整、ケースの磨き、水圧検査etc…技術者ひとりひとりがプロとして黙々と取り組み、細密に正確な作業をしながらもどこかリズミカルにこなし、そして人の手だからこそ各工程で厳重にチェックを重ね、「最高品質」を作り出してゆく。

 

CIMG0666

 

 

そして常に新しいデザインを追求する姿。

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今まで作成されたモデルも本社に保管してありましたが、その数、デザインの多さは数えきれない程あり、なんとその中にはデジタルウオッチもありました。

※個人的にはレトロフューチャーな感じがグッときましたが…残念ながら生産終了モデル(T_T)

そして今現在も、次々に新しいモデルがデザインされています。

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エレガントながらも、常に新しいものに挑戦する姿勢。

まさに「フランスの魂」

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M.エルブランはファッションブランドのウオッチとは異なり、1947年以降、約70年に渡り時計作りのみを専門にし、またどこにも属さない独立系ブランドということを貫いています。

そして世界50か国、3000店舗、年間生産数15万個以上の生産数を誇っているのです。

 

私はその根底に、創業者ミッシェル・エルブランの「最高品質の時計を製造する」という決意を、現ミッシェル・エルブランのスタッフ一人一人が受け継ぎ、時計に対して真摯に向きあい、挑戦する姿勢があるということを今回の視察で強く感じました。

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以上を持って視察レポートはおしまいです。

本当に学ぶことがたくさんあった視察となりました。

今後、この経験をお客様に最高のウォッチをご紹介できるように活かしてゆきたいです。

あと、大島新聞も作成中ですので、お楽しみに(^_^)/~

それではまた(^^)/

 

 

バーゼルワールド編~時計の祭典②~

2015/04/18

さて、バーゼルワールドの初日はミッシェル・エルブラン、サントノーレでの仕入れも兼ねていました。

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今年の新作に嬉しくなってしまいます。

しかし、本当に良いものの中から更に厳選する為に「葛藤」です。

 

今回の仕入れには自分なりのテーマを決めていました。

「フランスらしさ、パリらしさ」

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日本で、大宮で好まれそうなもの…も大切ですが、それ以上に着けて心が躍るような、フランスのエレガンスを直球で感じられるようなデザイン、色使いを選ぼうと。

 

それを見た人も「えっ、その時計すごくいいじゃない!」って言っちゃうくらいの時計を選ぼうと。

 

そして現に選んできたつもりです。

バーゼル新作は、現在制作中のため、夏までには届くはずなので、楽しみにしていてください!

 

 

さて、次はサントノーレのブースへ

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パリにブティック本店を置くサントノーレらしく、「フランス・パリ」を前面に押し出したデザインです。

 

P1020112

今年のを限定モデルを象徴するようにエッフェル塔のモニュメンが迎えてくれます。

 

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今年で創立130年を迎えるサントノーレ。

これまでの歴史と歴代のウォッチが展示してありました。

今は作られてないデザインにも素敵なものが…

欲しくなってしまいます。

 

 

CIMG0820

サントノーレでもしっかり選んできました!

今年の限定モデルから新作まで、到着が楽しみです(^^)/

 

それではまた次回の更新で(^^)/

そろそろ次回あたりでフランス報告編も最終回となります(^_^.)

 

おまけ

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会場では修理の様子も見学できます。

イケメン時計技師

 

CIMG0853

ロマンジェローム

各ブランドがウォッチだけでなく、自分のアイデンティティをこれでもかとディスプレイにも反映させてました。王道からポップまでブースを見てるだけでも楽しめます。

 

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美女。会場のいろんな所に美しいモデルさんがいました。

しかしジュエリー店員の私としては、身に着けているものも気になるところ。

ではでは(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

バーゼルワールド編~時計の祭典~

2015/04/13

少し更新するのが遅くなってしまいましたが、いよいよフランス・スイス視察報告も後半へ突入いたします。

さて、今回の視察の目的は「M.エルブランの本社・工房」と「バーゼルワールド」でした。

 

そもそも「バーゼルワールド」?という方もいるでしょうからまずこれを↓

『バーゼル・ワールドBASEL WORLD(通称:バーゼル・フェア)』は、世界中から約2100の出展社が集まる、世界最大規模の時計と宝飾品の見本市です。

最新モデルが発表され、バイヤーたちの商談がおこなわれる時計・宝飾品業界注目の8日間は、業界関係者や報道陣などでバーゼルの街がいっぱいになります。

(スイス政府観光局公式ホームページより抜粋)

 

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この建物がメイン会場…大きすぎる。

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こっちは第二会場です。

 

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メイン会場入り口

 

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この先に入場ゲートがあるのですが、人人人でなかなかたどり着けなかったです。さすが世界最大の時計見本市。

 

 

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ゲートを抜けて見えてくるのが…ロレックスです。

 

 

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あまりに巨大で圧倒されました。

 

 

というより、バーゼルフェアそのものが巨大すぎます。

ワンフロアはそのまま街の様でしたし、各ブランドのブースはそのままで店舗、ブティックのようでした。

 

ちなみにロレックスは三階までありました。説明しづらいのですが一階フロア部分に三階建ての建物が入っているのです。

会場の巨大さをわかっていただけるでしょうか(^_^.)

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各ブランドが、自分のカラーを前面に押し出したブースを展開しています。ウォッチ、ジュエリーだけでなく、ブースの外装内装にも目を奪われてしまいました。

 

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世界のブランドの魅せ方に、もう興奮を通り越して感動、鳥肌、失神です。

 

そして、いよいよメイン会場2階のミッシェル・エルブランのブースへ

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木をベースにしたシックな2階建てのブースです。

壁面は今年の新作をはじめ数々のウオッチが飾られています。

 

詳しい様子などは次回の更新でご報告いたします。

それではまた(^^)/

 

おまけ

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ライン川を背に、バーゼルの旗の下で

 

CIMG0736

 ライン川を見つめる私

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