【新作情報】MICHEL HERBELIN インスピレーションオートマ
今月発売のミッシェル・エルブランの新作を早速ご紹介( ・`д・´)
INSPIRATION AUTOMATIC(インスピレーションオートマティック)
1647/AP16BR・40.0MM・自動巻き
¥138,000+tax
1947年頃の創業初期のデザインからインスピレーションを受け、そこに現代的なエッセンスを取り入れることにより誕生した、モダンクラシカルなウォッチ。
…実はこのモデル、オガワでは以前、フランス流通モデルとして取り扱い、一度このブログでも紹介させていただきました。
その直後に完売となったのですが、今回正式に国内でも販売することになり、再びご紹介できるのは嬉しい限りです(*^^)v
やはり目を惹くのは、この深いグリーン。
美しいですね。
実際持ってみると、サンレイ仕上げのように光が放射状に広がり、表情を変え、文字盤のグリーンにグラデーションが生まれます。
クラシカルなケースデザインと、ヴィンテージ感あふれるブラウンストラップ。文字盤のグリーンとの相性もばっちりです。
インスピレーションシリーズは、手巻き、クォーツとありましたが、今回は「自動巻き」。
裏面はシースルーバックになっているので、機械の動く様子…時計の鼓動も目で見て楽しめます。
このデザイン&自動巻きで、価格帯も10万円台ということもあり、時計好きの方にも、機械式時計が初めての方にも、おススメの一本。
このインスピレーションならスタイルを問わず、長く使えます。
オートマティックシリーズはブルー・グリーン・ブラウンの3カラーで展開。
文字盤の色が変わると、印象が全然違いますね。
大人の渋さのブラウン、爽やかなブルー。
んー、悩ましい!
※現在店頭にはグリーンのみございますので、もし他のカラーを店頭で見てみたい方は、ご来店の5〜3日前にご連絡ください。
メーカーに確認後、再度こちらからご連絡致します。
さて、私、個人的に落ち着いたデザインのクラシカルウォッチは秋・冬のファッションにこそ映えるのではと思っています。
特に暖かなジャケットスタイルやセーターの生地感にもこのグリーン&ブラウンのカラーリングは絶対マッチしますね( -`ω-)
ある午後のひととき。
窓の外には落ち葉が舞っている。
暖かなカフェでゆるりとくつろぎながら、ぼんやり。
ふとツイードのジャケットからのぞく腕元を見ると、この「インスピレーション」が時を刻む。
機械式時計ならではのスムースな針の動きは時の流れを、なめらかに、ゆっくりと感じさせる。
…はい、そんなシーンが見えましたっ!!
このインスピレーションをつけるだけで、そんな感じの「主役感」出ちゃいます。
ぜひ、実物を店頭でご覧いただいて「主役」になっていただきたい( ・`д・´)
それではご来店をお待ちしております!
寒くなってきておりますので、皆様、風邪などお召しになりませんように☆
【イベント】さいたま国際芸術祭2020
現在、さいたま市では”さいたま国際芸術祭2020”が開催中です!
実はオガワ本店の目の前の地下道でも作品の展示がされております!!
①オガワ本店前の階段から地下へ
②オガワ本店・メガネの地下の入り口のさらに奥へ
③ドジャーンン
なんだか、こう、文字が迫ってくるような、流れ出してくるような感じ。
角度を変えて撮ってみましたが…すごいですよね?
コンクリートに文字がドッと書いてある非現実感が不思議な感覚に。
ちなみに、一行一行が折り返していくので、行ったり来たりしながら、読むスタイル。
全身を使って文字を読むというのも、なかなか新鮮な体の使い方。
④地下道の反対側から
⑤こちら側からだと壁面にキャプションが貼られています。
⑥キャプション
最果タヒさんの作品。
「詩の停止」
むかーし、見た映画の中で、「詩とは書いた人のものではなく、受け取る人のものだ」といった意味のセリフがありました。
特に今回のこの”アート”は文字だけでなく、体でも感じられる作品。
よく晴れた日は秋風が地下道を吹き抜け、雨の日には濡れたコンクリートの匂い。
午前中の空気、夕暮れの光。
天候や、時間帯によっても感じ方が変わってくるかもしれません。
芸術の秋、ぜひぜひ気軽に遊びに来てください(*^-^*)
※国際芸術祭は11月15日まで。
詳細は、下記より。
「さいたま国際芸術祭」のリンクを貼りましたので是非ご覧ください。
【新作情報】新ブランド”JPN(ジェイピーエヌ)”販売開始!!
本日10月17日…日本から世界へ、ジャパンクオリティにこだわり抜いて造り出された、全型限定数量生産のウォッチブランド「JPN(ジェイピーエヌ)」、オガワ本店にて販売開始です!!
JPNの詳細は下記リンクより、先月に先行予約会をした時のブログをご覧ください( ・`д・´)
我ながら熱く語らせていただいております!↓
そして今回…私もいち早く購入いたしました(*^▽^*)
スーツにも合うようにグレーダイヤルにしたのですが…大正解!!
今日は、時間を見るのではなく、”時計を見るために”時計を見る、という行為を繰り返しています(笑)
あぁ、時計を買うって本当に嬉しくて楽しくなります。
もちろん着け心地も最高です。
圧倒的に軽いですね。
では、この後も使ってみての感想などもご報告させていただきます( ・`д・´)
また下記リンクより公式サイトもぜひご覧ください。
JPNは数量限定でございます。そしてぜひ着けて楽しんでいただきたいウォッチでもありますので、ぜひお早めに!
それではご来店を心よりお待ちしております!!
【イベント】”秋の大感謝祭”開催中!!
毎年好評の”秋の大感謝祭”…今年も始まりました!!
二万円以上お買い上げのお客様にもれなく当たるラッキープレゼント☆
抽選の目玉は、特等・四万温泉やまぐち館ペアご招待!!
昨年当たった方からは、「とっても良かったよ〜(*^▽^*)」とのご感想をいただいておりまして、さらに今年はGO TO キャンペーンもあるので、よりグレードアップしたコースでご招待となっております( -`ω-)
もちろんラッキープレゼントだけでなく、おすすめ商品も厳選してご紹介!
ジュエリーは特別提供品と、秋の新作!!
新作は〜色を楽しむ大人の贅沢、カラーストーン〜と題して、秋の日差しに美しく輝くカラーストーンを中心にご用意!
※もちろん掲載品は一部でございます
ウォッチはいよいよ正式取り扱いが開始したスイスのラグジュアリーブランド”SHARRIOL(シャリオール)”が登場です。
店頭では15本以上、ご覧いただけます!
またMICHEL HERBELIN(ミッシェル・エルブラン)の新作にも注目!!
もちろんメガネもブランドフレームを豊富に揃えました!
レンズは20%OFF、フレームは20〜50%OFF!!
11月10日(火)まで開催しております。
皆様、ぜひお越しくださいませ。
ご来店を心よりお待ちしております!!
【新作情報】fob PARIS 最新コラボウォッチ入荷!!
オガワで、最もアヴァンギャルドなフレンチウォッチ”fob PARIS(フォブ パリス)”
その最新コラボウォッチが入荷いたしました!!
新作モデル「Clous de Paris(クル・ド・パリ)」は本国フランスのFacebookやInstagramで投稿されてから、オガワでも問い合わせが続いたモデル。
今までのスケルトンから大きくデザインを変え、シックでモダンな印象に。
ストラップもこのモデル専用の限定レザーストラップになっており、特徴的な文字盤と相まって、fobならではの挑戦的なデザインに仕上がっています。
そして今回は、なんと世界的ウォッチデザイナーの一人「Eric Giroud(エリックジロー)」氏とのコラボレーションウォッチ!!
エリックジロー氏はルイエラールやハリーウィンストン、ヴァシェロンコンスタンタンといった一流ブランドのデザインを手掛けており、現代ウォッチデザインの第一人者としても知られています( ・`д・´)
では詳しく見ていきましょう
R413 GOLD CLOU DE PARIS(ゴールド クル・ド・パリ) ¥156,200(税込)
R413 BLACK CLOU DE PARIS(ブラック クル・ド・パリ) ¥156,200(税込)
ゴールドとブラックの全2色。
自動巻き/41.3mm/サファイアガラス
横から見るとサファイヤガラスが湾曲しており、これにより光の反射効果が生まれ、文字盤のデザインを強調してくれます。
さらに最大の特徴は、この時計の名前にもなっている”クル・ド・パリ”からインスピレーションをうけてデザインされた文字盤。
” クル・ド・パリ”とは16世紀のフランスで広まった装飾技法で、ピラミッドのように尖った規則的な凹凸模様をしており、20世紀半ばからはベゼル(時計のケース、文字盤の周り)にも施されるようになりました。。
最近の時計では、むしろベゼルに施されている方をよく見るかもしれません。
クル・ド・パリ参考画像↓ サントノーレ オーデシー
文字盤の周りのギザギザがクル・ド・パリですね。
そのクル・ド・パリからインスピレーションを受けたスクエア凹凸が全面に並び無機質でありながら、モダンな印象を与えます。
※白い点は光が写り込んでしまいました(/ω\)
んー、面白いのはこのドットのようなスクエアのカット面に光に当たると表情を変えるんですね。
またサファイアガラスが湾曲しているので、ぱっと見、液体が入っているような不思議な質感だったり、正面から見ると静謐な石畳のようにも見えたり。
fobならではの”クセ”になるウォッチです。
バンドもこのウォッチ用にデザインされており、文字盤のスクエアが、外の世界に解き放たれたような印象。
裏面はシースルーバック。
「おやっ」と思ったのは文字盤に合わせてムーブメントのカラーリングを変えているところ。正面からは気が付かないのですが、こういう細かな所の遊び心…好きですねぇ。
個人的に。
針と文字盤が同系色で、文字盤、ガラスにも特徴ありありで、正直言って「視認性抜群です!」とはおススメできませんが、これまでのfobシリーズもそこは別問題。
fobの最大の価値は”他のブランドではやらない、できない、思いつかないアヴァンギャルドなデザインと世界観”であり、いままでの常識を超えた腕時計を作り出すという点に置いて、今回のクル・ド・パリも大正解と言えるウォッチです。
ゴールドは印象が強すぎるかと思っていたのですが、腕に乗せてみたら意外にふわっと柔らかい印象に。
ギラギラのゴールドではなく、明るく、優しい艶感があるゴールドなのでファッションのアクセントとして女性にもおススメ。
一方ブラックは、クールに引き締めてくれます。
スタイリッシュなfobのいいところが、これでもかと出ています。
これはもう着ける方の好みになると思いますが、サイズ的に女性もざっくりと着けられる大きさでもあるので、ファッションなどに合わせて男女問わず、どちらのカラーもおススメできます( ・`д・´)
では最後に…写真より実物の方がずっといい!
私が撮った写真は置いておくとしても、fobのビジュアルにしても、実物の艶感、質感、別物ですよ!!
と、言うわけで、fob PARIS新作”クル・ド・パリ”。
ぜひ実物をご覧くださいませ。
オガワ本店でお待ちしております。