先日の12月5日、フランスの老舗ウォッチブランド「サントノーレ」の社長、ティエリー・フレザー(Thierry FRESARD)氏がオガワ本店にいらっしゃいました。
店内サントノーレコーナーの前で
(フレザー氏と弊社代表 小川和信)
(ウォッチ担当 大島)
フレザー氏とは、二年前、スイスのバーゼルフェアでお会いして以来。
ダンディな笑顔が素敵です。
ちなみにフレザー氏が着けていたのは、やはり…
”サントノーレ タワーエッフェル”!!
SN89724017GNEF 世界限定324本
金額:¥420,000+税
今年の新作限定モデルです。
エッフェル塔の鉄骨を使用したベゼルと、その鉄骨を練りこんだラバーストラップ、そして細部にまで施されたエッフェル塔の意匠。
フランスの魂、パリのDNAを凝縮したウォッチ。
この渋さ、色気、深み。
現在オガワ本店にも一本のみございます。
気になる方はお早めに。
さて、今回せっかくの機会なので、いろいろお聞きしようと思ていたのですが…フレザー氏からのまさかの質問攻めΣ(・ω・ノ)ノ!
オガワではどのモデルが人気?から始まり、ケースサイズのベストは?色は?デザイン?バンドの質は?日本のお客様は何を重視する?etc…
そして、これからどんなウォッチがあったらいいと思う?まで。
止まりませんでした。
しかし、そこにあるのは、”時計作りへの本物の情熱”。
この短い時間の中でさえ感じたのは、お客様が何を求めているか、そして現場でどんな声があるかを聴く真摯な姿。
パリで、世界で130年以上愛されているウォッチブランド”サントノーレ”。
その本質を垣間見た気がします。
最後は大宮の清水園さんでのお食事。
この中でも気さくに、たくさんのお話をしてくださり、その中には…「SAINTHONORE サントノーレ」という名前になったきっかけが日本人!?などなど
※その詳細はぜひ店頭にて(*^-^*)
パリのエスプリ、日常のエレガンス。
この冬もサントノーレウォッチと共に素敵な時をお過ごしください。