オガワ本店では4月20日(土)より「カジュアルウォッチフェア」を開催いたします!
価格帯は1万円台から6万円台のブランドウォッチをご用意。
お手頃な価格で、それでいて洒落ていて使いやすい。
「この時計を着けて何処に行こう」というワクワク感を基準に選びました。
さて、フェアはあと一週間ほど先ですが、ひと足先に到着したブランドをご紹介!!
さぁ、このブランドをご紹介できる日が来ようとは…嬉しい限り!
その名は…「ULTRA(ウルトラ)」!!
スーパーオートマティック us122jr ¥68,000+Tax
フレンチヴィンテージスタイルを代表するウォッチブランド。
1911年創業。
フランスのマニファクチュールとして確固たる地位を築き、数多くのムーブメントを開発するなど、多大なる革新を生み出してきました。
しかし、1970年代のいわゆる”クォーツショック”にて休眠。
※”クオーツショック”を知らない方は、検索かけてみると時計の歴史を垣間見ることができて面白いですよ( ・`д・´)
日本のメーカーの攻勢、スイスウォッチの衰退と復興、さらなるブランド化など、今につながる一つの転機となった出来事です。
そして時を経て2017年復活を遂げ、ウルトラを象徴するアーカイブモデル「スーパーオートマティック」をリリースしたことにより、今、最も注目されるブランドの一つとなりました。
スーパーオートマチック US172SM ¥68,000+Tax
私、実はこの「ウルトラ」、気になってました!
なぜなら…当店の人気ブランド「L&JR(エルアンドジェイアール)
」が紹介された雑誌「腕時計王 2018秋号」の同じページで特集を組まれていたからです!
新興ブランドの注目株として紹介されており、そのレトロなヴィンテージデザインと機械式ながらアンダー10万円。
正直、機械式でこの価格帯、そしてフランスメイドのウォッチは中々無いので、この「ウルトラ」ぜひ見てみたいと思っていました。
さてさて、実際に着けてみると…
いい!!
38㎜ケース、ヘサライト(強化プラスチック)製のドーム風防、湾曲した針。
スーツにもすっきりしっくりきます。
見事なレトロスタイル。
王道の白や黒文字盤もいいのですが、今回はこのグリーンに心惹かれました。
グリーン文字盤と金針、バーの相性GOOD!!
ヘサライトのドームの質感も、懐かしい温かみが。
このウルトラ、バンドがピン式なのでご自分で外して交換が可能です。
バンドを買い足せば、その日の気分やファッションで付け替えることが出来るので、ファッションの幅が広がりますね。
また、NATOバンドとの相性も良いと思い…ちょっと合わせてみました(*’▽’)
…ありじゃないですか、これ!?
最近NATOバンドにハマってる私にとっては”遊べる時計”としても良し。
レトロ顔ってスポーツモデル以上にNATOバンドが似合ったりするんですよね。
また、ウルトラにはクオーツタイプもございます。
スーパークォーツ USQ181GR ¥28,000+Tax
デイデイトのクォーツタイプなので、自動巻きが面倒な方や、もっと手軽にレトロな雰囲気を楽しみたい方におすすめ。
カジュアルウォッチフェアは20日からですが、ウルトラは本日より店頭にて販売中です!!
ぜひご来店くださいませ(*^-^*)