スイス国鉄オフィシャルウォッチ”モンディーン”
スイス国鉄の全ての駅に掲げられている時計がウォッチとして楽しめます。
高い視認性、ユニバーサルなデザインはスイスを代表するデザインプロダクト。
見た瞬間、時間が認識できるように、無駄なものは全てそぎ落とし、足せない、引けないところに達しているデザイン。
シンプルウォッチのいわゆる一つの”完成形”ですね。
またシンプルでありながら、どこか愛らしいデザインがスイスのみならず、世界中で愛されているブランドでもあります。
↑私も実際にスイスのチューリヒ駅でモンディーンを見た時は、「おお、スイス。あれがモンディーンか!」と感動したものです。
また多くの駅の切符売り場、お土産コーナーでもいたるところでモンディーンを見ることができました。
さすがスイス国鉄オフィシャルウォッチ。
その特別なウォッチを今回、実際にご紹介できるのは嬉しいかぎり!!
シンプル。
しかしそこがいい。
時計って本来こういうものだよね。と、問いかけられているような気分。
秒針の赤い丸が、白と黒のコントラストに映えて、モダンな印象を強く残します。
また男女ともにサイズ違いなので、ペアウォッチとしてもおススメ。
ユニセックスなので、一緒に使ってもいいですね。
お値段も3万円前後とお手頃価格。
メインにもセカンドウォッチとしても活躍しそうなウォッチです。
↑stop 2 go ¥84,000+tax
そしてその他のシリーズと一線を画すのがこの「ストップ・トゥ・ゴー」。
実際にスイスの駅で掲げられているすべての時計は、一周を58秒で回り、12時位置で2秒停止した後、まず分針が1分進み、次いで秒針が動き出します。
この独特な機構はそれぞれの駅、すべてが同じ時間を示し、正確な列車の運行を実現する為に考えられて世界で唯一の機能です。
それを腕時計で再現したのがこの「ストップ・トゥ・ゴー」!!
四年以上の歳月を要して作られた特別なムーブメント。
また電子運針しておりますので、針の動きも「カチっカチっ」という固い動きでなくスムーズ「トトトトト」と動きます。
まぁ、お値段も他のモデルと比較すると上がりますが、それも致し方なし。
なぜなら…
そこに”ロマン”があるから。
何気なく見る自分の時計が、スイスの駅の時計と同じ動きで時を刻んでいる。
それを思うと私はワクワクして心が軽くなります。
人々の喧騒、フランス語、ドイツ語…様々な異国の言葉、電車の振動、これからの旅路。
そういう空間に掲げられているウォッチとまったく同じものが自分の手に。
他のブランドのウォッチではなかなか、そのイメージ、ワクワクにたどり着けません。
”モンディーン”だからこそ、感じさせてくれる特別な風景です。
私も気合を入れて、今回はメインウィンドウに出してみました。
いろんな種類を並べても、顔(文字盤デザイン)が一緒というのはやはり、このデザインが完成されたものだからでしょうね。
来週の23、24、25日はいよいよウォッチフェアです。
ぜひご来店いただき、モンディーンの完成されたデザインとロマンを感じていただきたいです。
お待ちしております!
またモンディーンは先行販売しておりますので、フェア前のご来店でもお楽しみいただけますよ\(^o^)/