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2016 スイス紀行⑥ 〜フォブ パリス〜
2016/06/12

バーゼルワールド初日、二日目とエルブラン、サントノーレを始めとするウォッチメーカーとの商談&ジュエリーブランドの視察を終え、予備日としていた三日目。

 

 

社長と二人、何か面白いものはないかと、会場を歩きまわっていました。

 

 ……

 

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!?

はい、とっておきの出会いがありました。

それは今まで私が見てきたウォッチとはあまりにかけ離れたウォッチデザイン。

これは…なんだ?

 

 

 

私が時計をじっくリ見ている横で、既に社長が目を輝かせながら猛烈な勢いでウォッチメーカーのスタッフに話しかけていました(´・ω・`)

 

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この2人が時計を説明してくれたデザイナー。

SARI氏とLAURENT氏。イケメンです。

 

 

 

 

 そのウォッチブランドとは…

フォブ ロゴ

 「fob PARIS(フォブ パリス)」

 

 

 

デザイナー

 2009年、今までにないウォッチコレクションを求めて集まった3人のデザイナーが創業。

 

 

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その懐中時計をモチーフとしたデザインは新しい価値観を生み出し、ヨーロッパの有名セレクトショップやラグジュアリーホテルで取り扱われ始めている新進気鋭のウォッチブランドです。

日本ではまだ未発売。

…社長がにやりとしたのを横目で捉えました|д゚)

 

 

 

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代表的デザインのカフウォッチ。

ポケットウォッチ部分は取り外しも可能で、何より驚いたのはバンドのフィット感。イタリアンレザーを使用しているのですが、やわらかくしっとりと馴染みます。

 

まぁ、それ以上にやはりデザインでしょう。

これはもうファッション、いやつける人のアイデンティティを表現するウォッチとなっています。

 

 

 

しかしオガワのウォッチコーディネーターとして悩みました。

今までの取り扱ってきたウォッチとあまりに違いすぎる。

 

 

デザインコンセプトを聞いてみると

「アヴァンギャルド!」

 

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革新的、前衛的芸術か。

かっこいい…ウォッチデザインもいい、デザイナーもスマート、ストーリー、スピリットもある。

でも…

 

 

 

 

「いいね、アヴァンギャルド!!これは決まりだ!!今のオガワにないものがあるよ、大島君!!」

社長が大きな声でそう言い、LAURENT氏とうなずき合っていました。

 

そしてすかさず私の耳元で…

「ところで、アヴァンギャルドってどういう意味?」

 

…?

 

……!

 

「……社長みたいな方を指すと思います。」

 

 

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「いいね!気に入った!!」

※写真はこの時のものではありませんが笑顔はこんな感じでした

はい、決定いたしました。

 

 

 

 

 

決定したのは本当にこんな感じではありましたが、FOBの方と話してゆく中で、その熱に胸を打たれたということもあります。

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「僕たちは始まったばかりのブランドで、まだ若いかもしれない。でもこれからもっともっと大きなブランドになり、より多くの人たちにこのFOBのウォッチをつけてほしいと思っている。」

 

熱く、文字通り目を輝かせながら語る彼らは本当にまぶしく、彼らの時計を売りたいと私自身が心から感じたのも事実です。

 

 

オガワは今年で85年。その節目の年に、このFOBとの出会い。

サントノーレしかり、エルブランしかり、オガワではいつも新しくそして何より感性を揺さぶるウォッチをいち早くご紹介してきました。

 

「こんなワクワクする時計ははじめてだ。」

「将来、息子が大きくなったら譲れるように大切にします!」

「いい時計してるって、同僚に褒められちゃって。この時計を買って本当に良かった。」

 

お買い上げいただいた、たくさんの方から素敵なお言葉をいただいています。

 

 

 

ウォッチブランドは星の数ほどありますが、日々の接客の中で多くの方が時間を見るだけでなく「これは!!」という自分を表現できるウォッチを探していると感じています。

 

私はウォッチコーディネーターとして、その「これは!」という感覚こそ大切にしたいと思っています。

 

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そして、その感性を揺さぶるウォッチとして、いまオガワが新たにご紹介するウォッチとしてFOBこそふさわしいと確信しました。

 

 

 

次の更新で詳しく発表いたしますが、遅れていたウォッチもやっとフランスより届き、本日6月12日よりオガワ本店地下フロアにおいてご紹介しております!!

是非、実際に見て、着けてフランスのアヴァンギャルドを感じてください!!

 

 

 

 

 

 

今回のスイス視察。

 

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数世紀前の時計塔、ウォッチのすべてを語る国際時計博物館、そして最新ウォッチの見本市バーゼルワールド、新進気鋭のウォッチFOB。

 

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奇しくも時計の歴史を紐解いていったような視察になりました。

 

積み重ねたものを継承し、繋ぎ、変え、新たに作り出し、世に送り出す。

 

自分の腕に着けているこんな小さな機械の中には、遥かな歴史と人々の思いがある。

 

時計ってなんて美しく素晴らしいのだろうと、あらためて思います。

 

 

 

ウォッチ担当になって約3年。

日々、ウォッチの奥深さ、素晴らしさに気づかされる毎日です。

これからも素晴らしいウォッチをご紹介できるよう努めます!

 

 

 

 

最後に

今年の3月の視察から帰ってきてから始まった、このスイス紀行報告。

お付き合いいただきありがとうございます。

いろいろなお客様から、「見ているよ!」とか「あの写真は良かった」とか「あの時計はいつ入荷するの」などお声掛けをいただきありがたく思っております。

 

ただ、更新が遅く「続きはまだ?」というお声があったこともありました。

申し訳ありません。今後はもっとスピーディーにアップしてゆけるよう努めますので、よろしくお願いします。

 

また、ただ今「大島新聞」も作成中でございますので、そちらもお楽しみに。

 

それではまた(^o^)/

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